2019-10-14 検食の保存について 保育所に限らず、給食施設では 食中毒の発生原因の調査ができるように 原材料の肉、野菜、果物など食品ごとに 50g以上採取して、専用の冷凍庫(−20度以下) で2週間以上保存します。 たまに、もったいないから にんじんのヘタだけ。 じゃがいもの皮だけ。 で50g以上採取する人がいますが、 必ず可食部です。 以前、刻み海苔から食中毒が発見されましたが、それは検食から見つかりました。 給食施設側には非がないことを証明するためにも検食はとても大切です。 もちろん可食部で!!!