残留塩素とは?
残留塩素とは、水道の水の中に存在させることが必要なもので、水に含まれる物質に対する殺菌や酸化反応に有効に作用するもの。
日本では、蛇口から出る水の残留塩素は、0.5mg/L以上を保持するように塩素消毒すること!
と、水道法で決められています。
学校給食で、給食を作る際には、残留塩素が0.1mg/L以上であることを確認する必要があります。
リトマス紙(?)みたいなもので、毎朝検査しています。(施設によると思います)
計った数値と時刻は帳簿に必ず記録しておきましょう!