子どもの好き嫌いを克服できる「躾けるレシピ」

子どもとママ専門の管理栄養士。子どもの味覚を育てる離乳食、好き嫌いを克服できる幼児食、元気な赤ちゃんを産むための妊産婦食

【離乳食】大きさの目安は?

 

離乳食づくりのお悩みとしてよく聞かれるのは、以下の4つです。

 

①大きさはどれぐらいにすれば良い?

②目安量はどれぐらい?1回にどれぐらいの量をあげれば良い?

③どの食材は離乳期にあげない方が良い?

④離乳食と授乳のバランスはどれぐらい?

などなど。

 

本日は、離乳食の大きさの目安についてお伝えします。

 

初期(5〜6ヶ月頃)

なめらかにすり潰した状態。

例.水分でのばしてとろとろにする。

 

中期(7〜8ヶ月頃)

舌で潰せる固さ

例.みじん切りにして柔らかく茹でる。

 

後期(9〜11ヶ月頃)

歯茎で潰せる固さ

例.小さめのコロコロサイズに刻み、柔らかく茹でる。

 

完了期(1〜1歳半)

歯茎で噛める固さ

例.1cm四方のスティック状にして、手づかみ食べが出来るように。

 

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お子さんの成長によって、食べられる大きさが異なりますので、あくまでもご参考程度に。

 

レンチンで簡単に作れる離乳食レシピや、

大人の食事からの取り分け方法もお伝えいたしますので、離乳食についてもっと学びたい!という方はぜひ講座にも遊びに来てくださいね。

 

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