子どもの好き嫌いを克服できる「躾けるレシピ」

子どもとママ専門の管理栄養士。子どもの味覚を育てる離乳食、好き嫌いを克服できる幼児食、元気な赤ちゃんを産むための妊産婦食

新婚の晩ごはん

 

先日、入籍して新婚ホヤホヤですが、

旦那さんは夜帰宅が遅く、

私は土日も自宅にいないことが多いので、

結構すれ違っていることも。

 

でも仲良しです!!

 

だからこそ週末は、一緒に夕食を食べるようにしています。


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リクエストの唐揚げ。

全然凝った料理じゃないけれど、

大皿から食べる分だけ小皿に移すスタイル。

 

我が家は節約のために、

安い鶏むね肉と、鶏もも肉ミックス。

 

美味しい唐揚げの作り方はこちら↓

https://sitsukerurecipe.hateblo.jp/entry/2019/01/05/231656

 

食事はコミュニケーションを

取るのに最適!

 

ごはんを食べながら、今日の出来事などを話します。

 

コミュニケーションを大切に、

これからも仲良く頑張りたいと思います。

 

離乳食×野菜の切り方レッスンお申し込み・詳細はこちら↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/vegetable

 

 

食らぼ定例会

 

今日は食らぼ定例会という名の

ランチ会でした♪  

 

会場は、新宿三丁目にある

農家の台所。


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とにかく野菜がたくさん。

野菜好きには嬉しいですね。

 

えのきも生で食べられる♡ 


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卵かけごはんも、  

野菜がゴロゴロ入ったお味噌汁も。

 

本当に美味しい!!!

 

とっても気さくに話して下さる

かなさんはじめ、食らぼメンバーの皆様。

 


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いつもありがとうございます♡

ごちそうさまでしたー!

 

離乳食レッスンの詳細・お申し込みはこちらから↓

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短時間で料理を作るには?

 

私は週末に子育て家庭に訪問し、

料理の作り置きをしています。

 

3時間で最低7品以上。

余裕があれば10品以上作ることもあります。

 

短時間で作るコツは、段取り。

 

はじめて訪問するご家庭でも、 

先にこの鍋でこれを茹でて、

その間に次に煮る食材を切って、、

というように頭をフル回転させて

調理しています。

 

料理を作るのが遅いなという人は

次の作業を考えながら

作業するのがおすすめです。

 

何より楽しんで作ること。

 

お子様の笑顔が嬉しいです。

 


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献立作成のポイント

献立作成をするとき、気をつけなければいけないことはたくさんあります。  

 

特に調理場の作業工程をよく考えるのことが大切です。  

 

限られた人数で調理をするので、

調理員さんのスキルも考慮しなければなりませんね。

 

例えば、給食で人気の豚汁。

豚汁のときは、普段のお味噌汁よりも

野菜を切る量が多い。

豚汁のときには、鶏肉の照り焼きなどメインを簡単に。  

もし肉じゃがなど、メインも野菜を切る量が多くなると、提供次回に間に合わなくなることも。

 

よく現場を知らないと、献立が立てれないと言いますが、現場を知らない人が献立を立てると、めちゃくちゃ忙しい日とそうでない日の差が激しくなってしまったり。

鍋の数が足りない!なんて自体にも成りかねません。

 

あとは、

・旬の食材を使うこと。

・調理法が被らないこと(炒める、煮る、揚げるなど)

・彩りが良いこと。

も考えて献立作成しています。

 

パンは週に1回、麺類は半月に1回など、主食の頻度も決めておくと良いでしょう!

 

まだまだ気をつけることはたくさんありますか、今日はこれくらいにしておきますね!

 

献立作成アプリのレシピ開発

 

私は今、とある献立作成アプリのレシピを考えています。

 

仕事に家事に忙しいお母さんは、

毎日献立を考えるのってとても大変。

 

かと言って、子どもは咀嚼機能が未発達で、

食べにくいものもありますよね。

 

せっかく作ったのに食べてくれないーと

いらいらしてしまうと思います。

 

幼児食は、食材の切り方が大切。

みずなやお肉など繊維が多かったり、

噛み切りにくいものは小さく切ってあげる必要があります。 

 

そんな食材の切り方に注意してレシピを考えています。 

 

あとは、辛すぎるもの。酸味が強いものも避けたいですね。  

レシピはなるべく簡単に。複雑すぎると忙しいママは調理出来ません。

 

土曜日だけど今日も1日頑張ろーー!

給食施設の環境(害虫・湿度・温度など)

 

施設におけるねずみ、衛生害虫などの発生状況を1ヶ月に1回以上巡回点検するとともに、

これらの駆除を半年に1回以上実施する必要があります。

 

記録は1年間保存します。

 

給食室って美味しい食べ物がたくさんあって、ねずみとか集まりやすいですからね!笑

 

室内は湿度80%以下、温度は25度以下が望ましい。

 

夏場はなかなか難しいですが、冷房など使って頑張りましょう!

どうしても難しい場合は、施設長に相談を!

 

検食のチェック項目

 

検食はただ味見するだけではありません。

 

・食べ物に異味・異臭などの異常がない、ら

・食べ物の中に異物混入がない。

・調理過程において加熱・冷却処理が適切か。

・分量は適切か。

・味付け、香り、色彩、形態は適切か

 

ただ食べるだけではなく、最低限これだけは確認しましょう!